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サポートFAQ

取次ごとの消費税対応

日販方式(納品返品ごとの取引条件の集計に消費税を掛けて計算する。)と、 トーハン方式(納品、返品の売上合計に消費税をかけて計算し、入金は委託計算となる。)を 取次ごとに選択できます。

仮伝入力の方法

書店への直送は、仮伝で書店に送品し、書店より返送される受領書と取次への納品書を合わせて取次に送付する必要があります。 この作業を赤黒伝票を発行する方法が旧東の方式ですが、本システムでは仮伝から本伝には、チェックを入れるだけでOK、仮伝納品日と取次納品日の入力も可能です。

短冊入力

書店よりの注文も入力することで書店注文の電子化が可能となります。(Web短冊入力のNOA-BOOKと連動し、入力端末を無数に拡大し社外での在庫確認、注文入力が可能です。)

在庫の確保

短冊入力では、確保機能を使い営業マンごとやフェアーに合わせて在庫を確保することができます。(在庫切れを防いだり、注文を一時保留する場合などに便利です。)

教科書(採用)

教科書(採用)では 学校と採用先生の入力が必須です。(翌年の営業には必須の採用実績一覧を出力するため。)

貸出し管理

書店などのフェアーへの貸出しでは、返品の管理や売上(取次納品)の管理が、複雑になります。貸出し時に貸出NO付の専用納品書を発行し、返品は貸出納品画面に返品数を入力するだけで、リアルタイム在庫:取次納品書発行までを自動で行います。

特販管理(書店、コンビニETC)

書店との直取引(取次販売)、コンビニなどとの取引で、本部請求と支部送付納品書を 正味を分けて管理が可能です。締日ごとの一括請求書発行、請求日による委託計算処理、値引処理などを可能としています。

印税連動

売上連動、印税引き納品、著者への支払状況明細のリアルタイムな問合せ、確定印税処理、税務報告、銀行送金など版元で必要な全ての印税管理に対応しました。電子本など販売方式、コードなどが各社バラバラなデータ入力にもカスタマイズ対応いたします。

他社システムとの連携

オフコン(物流倉庫)などよりの納返品データの取込み、全てのデータのCSV出力が可能です。

ピッキング

出庫時の二重チェックとしてピッキング表出力が可能。棚番指定のピッキング表で、高速でミスのない出庫作業を実現します。

納返品書の再発行

取次へは納品書、版元へは受領書をわたすため物流倉庫の控として発行します。

在庫がリアルタイム

製作数と販売数を一致させるためには、在庫のリアルタイム確認は必須となります。教科書販売など注文が、集中する場合、リアルタイム在庫処理は、なくてはならない機能です。

調整金の対応

消費税などの誤差を調整する事が可能です。

常備の対応

月々の売上として計上する方法と年に1回の手動精算の選択ができます。

正味の対応

取次ごと、書籍、雑誌、ムック、ニューメディアなどのジャンルごとの正味にもプログラム変更することなく対応できます。

物流倉庫の請求管理

日常の納返品、入庫、移動データに、運賃、倉敷くらしき料などの変動、固定データを加味して、版元への請求書を自動作成されます。

出版VAN

取次と版元間の受発注を行う。在庫報告は毎日行い、ステータス(アリ、無し、僅少)を付加して送信します。取次よりの発注データは9:00までに受信し、在庫引き当て後、出荷可能数を返信報告します。返信報告したデータより納品書を出力し、取次出庫となります。 取次より送信される返品データは、在庫更新と同時に返品データ(返品書)として取り込みます。

VAN直受注

書店よりの注文(電話、FAX)、営業、外注営業の注文データをWeb入力(NOA-BOOK)し、毎朝注文短冊データとして取り込み、確認後、取次へ直受注データとして、VANにて送信する。取次では、取次在庫より引き当てて書店に直送し、残りは発注データとしてVANで版元に送信する。紙による短冊出荷がなくなり、注文データの電子化も合わせて行う事ができます。

注文入力(書店、営業、TEL受付、FAX)

注文データのWeb入力には、取次ごとの書店マスターが、必須です。しかし、そのメンテナンスには手間隙がかかります。複数版元が使うマスターで、それぞれがメンテナンスを行うため最新のマスターを利用できます。

データの取出し加工

納返品データはもちろん、全てのデータ、帳票出力もCSVデータとして出力でき、加工も自由です。

モバイル対応はNOA-BOOK

全国への書店営業展開している版元では、出先からのリアルタイム注文入力、出先での在庫確認、注文データの分析はマーケティング、販売戦略には必須です。営業日報の代用、外注営業への支払などにも応用されています。

セキュリティー

JAVA(暗号化通信)によりプログラムされており、ポイント間通信のため、外部より進入が出来ないので安全が保たれる。(注.ポイント間通信には、ルーターなどのJAVAポートを開く必要があります。)

OS対応は

JAVAが動作する環境があれば、OSは何でもかまわないですが、現実はプリンターが対応していない場合があります。一般的に社内ではWindowsが主流となっており、準拠しております。 windows 2000,XP,7 (32ビット)

カスタマイズとは

本社のホストコンピューターと連動したり、会計ソフトへのデータ出力など特別仕様の開発を行います。取次、直販関連の機能はほとんどが、揃っています。

Web直販とは

自社のホームページで販売する場合に必要となる、検索、ジャンル、話題一覧などをCMSシステムで提供し、データ登録するだけで、カード、代引きのホームページを自動作成します。 ネット書店にリンクする方法のみでは不可能な、読者情報を参照する売上分析などにも応用できます。

Web注文を物流倉庫より自動出荷

運用は、受注から出荷までを物流倉庫のみで行う全自動出荷となります。

入金管理不要

Web直販の集金は、カード・代引きともに(株)ブックエスエスが代行し月末締の翌々月末支払で送金されます。

           
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